「朝5時半に起きるママは、なぜかいつも笑ってる」

“自分時間”と“巻き込み術”で生まれる、余裕ある子育てライフ


「朝から晩まで、ママってなんでこんなにやることが多いんだろう」

ふとした瞬間に、そう思う。
幼児を育てながら、仕事も家事も。
周りのママたちはなんだか余裕そうに見えるのに、私はいつもバタバタ。

でも、ある日気づいたんです。
“できるママ”って、特別なスキルがあるんじゃなくて、毎日の過ごし方がちょっと違うだけなんだって。

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“自分時間”と“巻き込み術”で生まれる、余裕ある子育てライフ「朝から晩まで、ママってなんでこんなにやることが多いんだろう」ふとした瞬間に、そう思う。幼児を育てなが…


私の1日は、朝5時半の静かなキッチンから始まります。
まずは白湯を一杯飲んで、スマホでニュースやSNSをサラッとチェック。
「自分の世界」に戻れるこの10分が、実は1日でいちばん大事な時間。

朝食とお弁当を準備しながら、前日の洗濯物を回して、子どもが起きてくる前に段取りを8割終わらせておく。
これだけで、朝のバタバタは半分以下に。


子どもが起きたら、慌てず声かけ。
「今日は保育園で何するの?」なんて会話をしながら、着替えやご飯を一緒に進めていきます。
毎朝決まった“声かけテンプレ”があると、子どもも安心して動けるみたい。

仕事を終えて帰宅後は、なるべく“考えなくていい”仕組みを使います。
例えば、夕食はミールキット+作り置きローテーション、お風呂は“遊びタイム”として楽しむ、など。
そして、20時に子どもを寝かせたあとは、私のごほうびタイム。


この時間は、好きなだけスマホを触っていい時間にしています。
SNSをのぞいたり、子どもの写真を整理したり、楽天で翌週の買い物リストを作ったり。
「だらける時間」じゃなくて、「自分に戻る時間」って感じ。

自分時間をちゃんと予定に入れると、
1日を「こなす」だけじゃなく、「楽しむ」余裕が出てくるから不思議です。


“できるママ”って、決して「なんでも完璧にできる人」じゃない。
むしろ、手を抜くところは抜いて、
自分の心と体のリズムを大事にしてる人なんだと思います。

「ちょっと真似してみようかな」
そう思えたときから、毎日は少しずつ変わり始めました。


📌ポイント解説(まとめ)

🔸朝の「自分時間」が1日のメンタルを安定させる
→ 10分でもOK。コーヒー+スマホ+静かな時間=最強のリセット!

🔸子どもを巻き込むことで家事が“育児”になる
→ 着替えや料理も「お手伝い」として一緒にやることで成長にも◎

🔸スケジュールを仕組み化して“考えない時間”を増やす
→ 朝の段取り、食事のパターン化、スマホタイムの固定などで余裕UP

🔸スマホは「ごほうびタイム」として活用
→ ダラダラではなく“目的を持って使う”とリフレッシュに最適!

🔸週末は「家族巻き込み式」でママの負担をゼロに近づける
→ パパと分担、家族LINEで予定共有、外食・テイクアウトも活用!

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